トートーニー

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1・2・100 piece @toe to knee

◯Special exhibition「1・2・100 piece」
100ピースシリーズのバッグのご注文を承ります!
普段はブラックとナチュラルのみを在庫をしている、100ピースシリーズですが、期間中はオンラインストアに5色を追加して、ご注文を承ります。
ピンクやライトブルーの本体、持ち手幅の変更が可能です◎

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11. 01 , 2022

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新年度

昨晩は、銭湯に行く途中にいつも見ている八重桜の開花を確認し、
「新型コロナウィルスで入院していた101歳のオランダ人女性    回復し、退院可能に」というニュースを聞きました。
数字ばかりに目が行き、塞ぎがちでしたが、窓が開いたような気持ちになりました。
約3年半居た恵比須ビルを離れて一ヶ月。

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04. 03 , 2020

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2019 靴の受注会 @norm

靴の受注会 2019 @ norm
お越しくださいましたみなさま ありがとうございます。昨年の3月の展示では倉庫だった場所は改装され、心地よい小部屋となっています。この小さな空間は「work」とは少し趣を変え、「dress」をイメージした展示をしております。広い空間では「work」に合わせ、実店舗で取り扱いをしております blanc さんの服も少し並んでおります。
昨年はオープン前の様子を拝見しただけでしたが、今回一周年を迎えられた窓話さんへ立ち寄ることができました。
在廊日は終了してしまいましたが、6/23(日)まで展示と併せ、ゆったりとした時間を、和歌山で過ごして頂けたら嬉しいです。

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06. 22 , 2019

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mitosaya薬草園蒸留所 1/2

7/1(日)mitosaya薬草園蒸留所 建築・デザインツアーがあるのをお聞きし、7/7(土)のイベントでボタニカルシロップを使用した
デザートをおねがいしている meme mealさんと参加してきた。
新たに建てられた建築物はなく、元々あるものを利用し蒸留所・ショップがつくられていた。
(もしかすると、アイスキャンディショップは新しいものかもしれない)

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07. 05 , 2018

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裁ち落としの巾着袋

blanc(ブラン)さんの残布と、ナップサックをつくる際に出る革ひもで、裁ち落としの巾着袋をつくりました。
7. 7(土)の 1・2・100 PIECE vol.11 @room 4B にて販売いたします。
トートーニーの製品は革を裁断する際、抜き型を使用しますが、一部は抜型は使用せず、型入れ後に手断ちをしています。
バッグなどを裁断するとき、かなり長い革ひもが生まれます。

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06. 30 , 2018

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1・2・100ピース vol.8 @norm

和歌山 normさんでの展示ため、直営店はお休みを頂き、設営と初日より2日間在廊いたしました。
空間全体を使わせて頂くことになり、これまででいちばん広さも天井高もある展示になりました。
5年間で設計した全商品ではないですが、ゆっくりご覧頂ける空間です。
昨年11月に撮影と現場確認のため伺った際、空間の中にあるわずかな段差と小窓が印象的でした。靴を脱いで上がり大きなマットの上で座ったり寝転んだり、鍋敷きサイズのマットやパーツのあるテーブルでは自分の好きなグラスやポットに合うかな..と選んだり、誰かのお家に遊びに来てしまったような空間にしています。

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03. 16 , 2018

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SODA KO の造形

靴をつくることを生業にしたいと上京した一年目、製靴を学ぶ職業訓練校の夜間部で曽田耕さんに出会いました。耕さんは昼間部を一年通い、夜間部は底付けの平田先生の授業だけ出席していると話した記憶があります。試行錯誤をくりかえした後、耕さんの作品に触れ、方法や考えがすでにあることにがっかりしたことが多くありましたが、最近は先を歩く存在に感謝の方が多いかもしれません。2014年より年に一度、曽田耕という作り手に触れる機会をつくっていました。昨年は企画が出来ぬまま一年が過ぎてしまい、2017年を振り返っていたころエフスタイルさんで開催される展示のご案内を頂きました。あした最終日ですがお近くの方はぜひ触れてみて頂きたいです。以下はフライヤーにある耕さんのメッセージ。
そろそろ真面目と不真面目について一段掘り下げる時が来ている。仕事をする、物を作る、と言う時に真面目さは欠かせないと思う。自分だったら協働する時に、まずこの事を共有しておきたい。聞いてはいないがエフのお二人も同感に違いない。ただしこれには時間がかかる。世の中では合理化して契約という発明もあったが、それは歪みを生んでしまった。ここは急いではいけない。その事を知っているエフは決してここを急がない。さて、時間をかけて認識を共有した後、個人的に求めるのは真面目の上にのっかるある種の不真面目さなのです。真面目の上をどこまで登っても真面目だけ乗っているのを優等生と呼ぶなら、字のごとく既存の等級の内。つまりそのニーズは今やAIに向かっている。これらは何といっても自立が出来ない。それでは良いようによっては不純と言えないか。真面目上に乗っかる不真面目、これでは長いから、仮にエフマジメと呼んでみる。2015年のエフスタイルでの100bags展のポスターは、ピンクの紙に黒トナー1色刷りだったのをご記憶だろうか。今でも大変気に入っている。感情的衝動だけのことではない、純粋な熟考の下地が当然存在している。デザインとかセンスとか技術とかにすっかり飽きている自分は、あの日「あッ」と思わされた。この先の未来を見ようとした時に、エフマジメは馬力ある方法と成るはずだ。
プロフィール:曽田耕
1971年生まれ。東京都墨田区にて制作。靴や鞄を制作して25年以上。全国各地で「100bags」の巡回展、工房では2年に一度「100SHOES」を開催。

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01. 13 , 2018

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1・2・100 piece / ドラムとピット

動物から剥いだ皮はそのままでは腐敗し、乾燥して硬くなってしまいます。
それを防ぐために加工する技術を「なめし(鞣し)」と言い、なめす前を「皮」、なめし後を「革」と表現します。
革のなめしには大きく2つに分かれ、「タンニンなめし」と「クロムなめし」があります。この2つを組み合わせた「複合なめし」もあります。
「タンニンなめし」は、木の皮や果実など植物から抽出されるタンニン(渋)成分を使用します。

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12. 15 , 2017

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1・2・100 piece / BAG

パーツをつなぎ合わせることで、お好みの形を製作いたします。縫い合わせをせず、1枚より販売可能です。
仕上りサイズ(cm)/ 料金(税抜)
A  6×6 / ¥300
B  9×9 / ¥500

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10. 17 , 2017

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1・2・100 piece / MAT + BOX

パーツをつなぎ合わせることで、お好みの形を製作いたします。縫い合わせをせず、1枚より販売可能です。
仕上りサイズ(cm)/ 料金(税抜)
A  6×6 / ¥300
B  9×9 / ¥500

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10. 17 , 2017

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皮と革

これまで「余り革」「残革」と表現してきました。最近革屋さんとの打ち合わせで、「余りとかじゃないけどね」と言われました。
革を鞣す工場さんをタンナーといいます。皮から革にする工程です。
「皮を鞣す」また「鞣し皮」の「鞣す(なめす)」とは。
動物の皮は柔軟性に富み非常に丈夫ですが、そのまま使用すると腐敗したり、乾燥すると硬くなり柔軟性がなくなります。

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06. 27 , 2017

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1・2・100 piece vol.3 / cushion

屋号はまだ無いころ、スリッパの素材としてどんな革が適正か、いろいろな革で試作と試履を繰り返していました。銀色のは汗を吸収しにくい、朱色のは柔らかすぎるという点で商品化に至りませんでしたが、今回クッションにしています。
slipper 180×180×h70 (mm)
大きいものをつくりたいなと、小さく裁断はせずそのまま使ったクッション。
左の直線は003-005のバッグの線、右の曲線は牛の頭から前足の部分を、工場さんが納品時にカットした線。

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12. 18 , 2016

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1・2・100 piece vol.3 / cushion・mat

低反発が中に入ったクッションは、小さいものは革のおもちゃとして、大きいものはお昼寝用につくりました。
5cm角と9cm角の刃型で裁断し縫い合わせたマットは、キズや銀ペンの跡が残ったままです。バングラディシュと日本の工場さんが書いた文字のちがいもおもしろいです。はじめのうちのぽこぽこした踏み心地も、使っていくうちに平になっていきます。
写真:中田寛也
◯ EXHIBITION

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12. 17 , 2016

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1・2・100 piece vol.3 /cup・saucer・tumbler

本日よりはじまりました。
曽田耕さんに、パーツの選び方を聞いてみたところ、ほとんど切ったりせず、余っている革のまま出合うものを縫い合わせているそうです。
偶然のパズルです。
◯ EXHIBITION

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12. 15 , 2016

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1・2・100 piece vol.3 /sodako

曽田耕さんと設営の打ち合わせをしつつ、取留めのない話をしました。
革や糸色など「興味が無い」ことが多いので、何がつくるときの始点なのかをきいたところ、「シルエット」。
20年近く作品を見てきて、以外に感じた答えでした。
◯ EXHIBITION

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12. 10 , 2016

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1・2・100 piece vol.3 / piece

「喜ぶひと」
そんなタイトルが付きそうな裁ち落としです。
革は、食肉の副産物であるとか、輸入量や市場、歴史的背景など見ると、大切に使うための視点は沢山ありますが、1・2・100 ピースでは「この形に負けたな」という感覚が軸にあると最近思います。偶然や自然に敵わないなと、捨てられず保管していた形をそのまま使わせてもらったところ、「たのしいが止まらない」。写真はクッションの試作確認後の心境です。

12. 09 , 2016

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1・2・100 piece vol.3 / box

「1・2・100 piece vol.3」より加わる box:A-54は、新聞や雑誌の入る大きさです。
ゴミ箱やスリッパ入れとしてご使用頂ける box:A-28は、2色ご用意しています。
やわらかい残革を縫い合わせているので、好みの高さに変えることができます。
◯ EXHIBITION

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12. 08 , 2016

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「1・2・100ピース」@sahan

◯ exhibition
「1・2・100ピース」折り返しとなりました。タイルシリーズはパーツの大きさによって、座り心地がすこしちがいます。お試しになってみてください。

07. 01 , 2016

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「1・2・100ピース」@sahan はじまります

◯ exhibition
「1・2・100ピース」いよいよはじまります。sahanさんのブログでご紹介いただきました。ご来場をこころよりお待ちしております。
http://sahanneko.jugem.jp/?cid=2

06. 23 , 2016

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「1・2・100ピース」@circle

「1・2・100ピース」昨日で2週目となりました。
ブログでご紹介いただきました。
http://circle-d.me/gallery/blog/2015/12/12100.html

12. 12 , 2015

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「1・2・100ピース」@circle はじまりました

初個展となります「トートーニー 1・2・100ピース」では、1ピース・2ピースで出来ている商品と、その余り革をA・B・C 3種類のパーツに裁断し、それぞれをつなぎ合わせた形の展示です。生産ラインでは避けざる得ない大きなキズ・スジ・検品時につけるペン跡がそのままの一枚の革としました。細い路地沿いの色付く木々を眺めながら歩いたり、やまもりカフェでゆっくりご飯を食べたりと、やぼろじ内で季節をたのしんでいただけましたら幸いです。

12. 05 , 2015

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