1・2・100 piece vol.3 / cushion・mat
低反発が中に入ったクッションは、小さいものは革のおもちゃとして、大きいものはお昼寝用につくりました。
5cm角と9cm角の刃型で裁断し縫い合わせたマットは、キズや銀ペンの跡が残ったままです。バングラディシュと日本の工場さんが書いた文字のちがいもおもしろいです。はじめのうちのぽこぽこした踏み心地も、使っていくうちに平になっていきます。
写真:中田寛也
◯ EXHIBITION
「1・2・100 piece vol.3 」
◎会期:12/15(thu)16(fri)17(sat)18(sun)
◎時間:12:00-18:00
◎会場:トートーニー
東京都台東区鳥越2-5-1 恵比須ビル3階A室
生産ラインでは避けざるを得ない大きなキズ・スジ・検品時につけるペン跡がそのままの、余り革でつくる形の展示。
3回目となる今回は、曽田耕さんにカップを作っていただきました。
これまでに展示したマットやクッションの新たな形とボックスも並びます。
12. 17 , 2016
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