エントランスでは、ピースBを169枚使用したマット。タペストリーとして飾ったり、敷いたり。
上から 曽田耕さんのhas-バッグ、クッション丸35、三角15、四角35
ぼうにんげんT と 044-B20-3-70
曽田耕さんとの共働製品
カップ & ソーサー(066 & 067)
rasikuさんのストーリー「T-time」でお馴染みのコーナー
クッション三角15 と アイディアソース。 クッション三角15を12個連結すると、約30cmの球体に。クッション左:牛、右:馬
rough laugh rough ? @rasiku (1)
展示スタートから完全なる夏を感じる今日この頃です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
早くも展示の前半が終了し、本日より後半がはじまりました。
先ず在店中に撮影した、店内の様子をお伝えしたいと思います。
今回展示の中心におりますのは、クッションです。
クッション(?)と感じる方もいらっしゃると思いますので少しこれまでの流れを。
クッションは9年前に一度、盛岡の喫茶 carta さんで展示をしておりました。
rasiku さんと carta さんは、背中合わせのおもしろい物件で、展示を見に来てくださった際、
縫製前のスリッパのパーツで作ったクッションをご購入くださっていたようです。
(その事をお伝えていなかったようで、つい先日初めて知ったとのことでした...)
今回の「rough laugh rough ?」展は9年前と同じというより、それそれ時間を経て
「いま心地良いと思う存在を形に」ということを時間をかけて共有しました。
ミシンが不調になってしまうアクシデントが途中ありましたが、rasikuさんのリクエスト数をなんとか製作でき、ほっとしつつこれを書いています。
(制作したクッションはまた別ページでご紹介しますね)
クッションのほかに、ぼうにんげんTシャツ、100piシリーズのマット、ボックス、バッグなどセレクトいただいています。
当たり前なのですが、洋服の中に居るうちの製品はいつもと違って感じました。
物としてそこに有るというより、「これと合わせたい」というイメージが自然にわいてきます。
自分の中にある転々としていたイメージが 集合し、ワクワク感へ。それがたくさん rasiku さんに「在る」のが刺激的でした。
caraさんから譲り受けられた什器に並んでいるおかげか、個人的には安心感に包まれた時間でもありました。
本日追加のクッションが並んでおります。国道1号線お越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
rasikuさん現在5回に渡り、blogを書いてくださっています!
合わせてご一読、そして手に取ってご覧いただけたらと思います。
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rough laugh rough ?
期間|2025年6月27日(金)~ 7月8日(火)
時間|10:00~17:00
定休|水・木曜
場所|rasiku
神奈川県中郡二宮町山西326-1
電話|0463-72-7318
Instagram|rasiku_shop
rasikuさん移転一周年をお祝いできるような、にぎやかな展示販売にしたいと考えています。
普段のアイテムでは、つい綿密に計算して設計してしまいます。
「rough laugh rough ?」展では、2016年ころ製作していたクッションの発展形が加わる予定です。
できるだけラフに(綿密に計算しないをがんばる)を試みています。
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07. 04 , 2025
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