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_NKT6170左:dress 右:work

_NKT6194no.051

_NKT6189no.051

_NKT62124mmほど磨り減ってきたころ(革とゴムの境目に差しかかってきたころ)が、リフト交換のタイミングです

_NKT4695

お直しについて

2〜3年お履きになられたお客さまより、少しずつお直しのお問い合わせを頂きましたのでご案内いたします。
アウトソールが磨り減ってきた際、交換が可能です。
例えば、アウトソールdressでお履き頂いているものを、work に付け替えることが可能です。
その逆も可能で、アウトソールworkでお履き頂いているものを、dress に付け替えることが可能です。
全く異なる表情なので、出来上がり品を見たとき、別の靴を履いているような気持ちになりました。
もちろん同じものを付け替える事も可能です。
 
◯ 修理可能内容
dress :リフト交換・オールソール交換可能 / アウトソールの色:ナチュラル・ブラック
work オールソール交換可能 /  アウトソールの色:ホワイト・ブラック ※積層の仕様は、承る時期によりご購入時と異なる場合がございます。
 
dress のリフト交換は、最寄りのお修理店でも可能です。素材や硬さにより異なるかと思いますが、 3,000円くらいかと思います。
オールソール交換は、弊社へ製品をお送り頂き、修理について可能かどうかの確認と、お見積もりを行います。
インソールは起伏のある設計のため、プレス機をかけた際に変形する可能性がありますので、最寄りのお修理店ではなくお送りいただけたらと思います。work はウエッジヒールでリフトがないため、オールソール交換のみとなります。
dressは、4mmほど磨り減ってきたころ(革とゴムの境目に差しかかってきたころ)が、リフト交換のタイミングです。
(革のスタックヒールまで磨り減ってしまうと、修理代金が加算となります。)
踵と親指の付け根あたりの溝が摩耗したころ、オールソール交換のタイミングです。
オールソール交換は、dress・work 共に 11,000円より承っております。消費税・送料が加算となります。
 
dress のリフトが減っているのを知りつつ しばらく履き続け、親指の付け根の溝も減ってきたのを知りつつ しばらく履き続けてみたところ、
2時間くらいの歩行で疲れるようになってきました。私の場合、dressからwork にオールソール交換しましたが、
修理の出来上がり品を履いて、なんと身体に負荷をかけた実験だったのだと、後悔に近いものを感じました。
このように 2-3mm 磨り減ってきただけで、靴のパフォーマンスが落ち、疲れが出てくる場合がございますので、時々ご確認いただけたらと思います。
 
 

02. 09 , 2020

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