「喜ぶひと」 そんなタイトルが付きそうな裁ち落としです。 革は、食肉の副産物であるとか、輸入量や市場、歴史的背景など見ると、大切に使うための視点は沢山ありますが、1・2・100 ピースでは「この形に負けたな」という感覚が軸にあると最近思います。偶然や自然に敵わないなと、捨てられず保管していた形をそのまま使わせてもらったところ、「たのしいが止まらない」。写真はクッションの試作確認後の心境です。
12. 09 , 2016