トートーニー

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1・2・100 piece / ドラムとピット

動物から剥いだ皮はそのままでは腐敗し、乾燥して硬くなってしまいます。
それを防ぐために加工する技術を「なめし(鞣し)」と言い、なめす前を「皮」、なめし後を「革」と表現します。
革のなめしには大きく2つに分かれ、「タンニンなめし」と「クロムなめし」があります。この2つを組み合わせた「複合なめし」もあります。
「タンニンなめし」は、木の皮や果実など植物から抽出されるタンニン(渋)成分を使用します。

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12. 15 , 2017

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お手入れの仕方:スリッパ

季節が移り今日のような快晴の日は、スリッパをお洗濯するのも良いかとおもいます。夏までの汚れをリフレッシュできそうです。
お手入れの仕方を改めてご紹介いたします。
-- 簡単に済ませたいとき --
床に触れている面のほこりなど気になったとき、使い古した歯ブラシなどでブラッシングをしてください。

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11. 03 , 2017

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1・2・100 piece / BAG

パーツをつなぎ合わせることで、お好みの形を製作いたします。縫い合わせをせず、1枚より販売可能です。
仕上りサイズ(cm)/ 料金(税抜)
A  6×6 / ¥300
B  9×9 / ¥500

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10. 17 , 2017

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1・2・100 piece / MAT + BOX

パーツをつなぎ合わせることで、お好みの形を製作いたします。縫い合わせをせず、1枚より販売可能です。
仕上りサイズ(cm)/ 料金(税抜)
A  6×6 / ¥300
B  9×9 / ¥500

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10. 17 , 2017

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020 手ぬぐい

フィッティング販売・メーカー・修理など、靴に関わる仕事を、15年程携わってきました。時間はかかりましたが良いと思える靴ができたタイミングと、2016年9月30日の店舗の移転のタイミングが重なり、平山昌尚さんに靴の絵を描いて頂きました。シューズ君といいます。この絵をどんな商品にしたらよいか1年グルグル妄想し、やはり靴に関わるものがよいかなと、注染てぬぐいを作ることにしました。使い込んでやわらかくなったころ、靴のお手入れ用の布としてご使用頂けたらうれしいです。
デザインは葉田いづみさんにお願いしました。
オンラインストアで販売しています。:020 手ぬぐい

10. 14 , 2017

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blanc 2017秋冬販売会・2018春夏受注会

2日目ありがとうございました。
2018年春夏コレクションは、日常着にあまり使用されることの無い、ユニフォームや作業着などで使用される生地で仕立てられたワンピースやノーカラーシャツがユニークです。
ユニフォームや作業着のような生地は、流通することが少ないそうです。数多有る中でも肌にしっくり馴染むものが選ばれています。
色は、ほんのりピンクを含む肌の色に近いナチュラル、しっかりした色味のあるベージュ、ブラックの3色展開。シャツとコート、シャツとスカート、ワンピースとコートなど、セットアップで選ぶたのしさがあるのも、今回のコレクションの特徴かもしれません。

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09. 29 , 2017

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sae Nagata

ピアス・ブローチのお取り扱いをはじめました。
主な加工方法は、ワックス(ロウ)で原型を作り型に金属を流し込む鋳造です。
型抜き後は、槌めをつけたり、柔らかな表情を出すためヤスリなどを使用し一つ一つ手作業で仕上げます。
使用する金属により硬さが異なるため、さまざまな質感を楽しめるのが特徴です。

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07. 01 , 2017

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皮と革

これまで「余り革」「残革」と表現してきました。最近革屋さんとの打ち合わせで、「余りとかじゃないけどね」と言われました。
革を鞣す工場さんをタンナーといいます。皮から革にする工程です。
「皮を鞣す」また「鞣し皮」の「鞣す(なめす)」とは。
動物の皮は柔軟性に富み非常に丈夫ですが、そのまま使用すると腐敗したり、乾燥すると硬くなり柔軟性がなくなります。

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06. 27 , 2017

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nice things 2017 8月号

特集「暮らしのかたち」にて、6ページにわたりご紹介頂きました。
浅草での日々の営みを、関わってくださる職人さんとご一緒しました。良き思い出となりました。
P.16-21

06. 22 , 2017

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OZ magazine 2017 7月号

1階の meme meal (ごはんとおやつと紅茶)さんとご紹介頂きました。
P.100

06. 12 , 2017

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鳥越祭 2017

週末、「鳥越の夜祭り」という別名もある鳥越神社例大祭が行われます。
当店は、土曜日通常通り営業しております。
近隣では交通規制が行われますので、ご確認の上どうかお気を付けてお越しくださいませ。
昨年こども神輿とおとな神輿の交差、提灯と馬にワクワクしました。

06. 09 , 2017

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靴ができるまで:型入/裁断

例えば、017内羽根 27cm は、革だけで使用するパーツは6種類あります。
アイテム毎、表革と裏革、左足と右足、サイズ毎に、キズや血筋などを確認し、靴に使用する場所に合わせてパズルのように型紙を配置、型紙を銀ペンでなぞり、その線の内側を裁断します。
ブランドとサイズ印の必要なパーツは押印屋さんへ。
退院したばかりなのに、機敏な動きに驚くと、「気持ちが弱ってるからね〜、動きだけでもね」と言われました。職人さんの作業はいくらでも見続けることが出来ます。たぶんこういう姿勢を見てるのかなと思います。

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06. 08 , 2017

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PERK 2017 7月号

001 スリッパ (one-piece slippers)をご紹介いただきました。
P.73

06. 08 , 2017

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001 one-piece slippers 

丸2年お手伝いしてくれたスタッフが先月末で産休に入りました。
お腹の子がcmからgに変わるとか、逆子がもどったとか、よく動きまわるとか。大きくなっていく様子を見守る日々は終わり、離れて想うだけ...
という心情などは知らずその日、妹が姪っ子の動画を送ってきてくれました。
「おしごとがんばって〜」言わされてる感が漂っていても、夜遅い時間に見るこどもの表現はいつも沁み入ります。

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06. 02 , 2017

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2017aw 靴の受注販売会:サイズと木型

今回よりメンズも発売いたします。
サイズは、21〜28cm 1cm刻み展開です。
木型の特徴は甲が高く幅が広め、トウラインは指先が動き、蹴り出しがしやすい設計となっております。
「スイングターン vol.1」

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03. 25 , 2017

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トートーニー展@マザーダック

mother duckさんでの展示販売会、あと2日となりました。
その年の初めてのことは、いつもmother duckさんで行っている気がします。
3回目の今年、靴をフィッティングできたこと、本当に嬉しかったです。
「日々のこと」でご紹介頂きました。

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03. 24 , 2017

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2017 春の靴下

お店には素材も色も軽やかな靴下が入荷してきています。
新たに加わる018プレーントゥは木型のフォルムがより際立ち、カジュアルだけでなくきれいな印象としてもスタイリング出来そうです。
「スイングターン vol.1 」トートーニーでは、靴の新作2型 外羽根のプレーントゥ と ショートブーツの受注会と、内羽根のストレートチップの販売会となります。
(サイズ展開:21-28cm)

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03. 23 , 2017

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3月15日は「靴の記念日」

日本の靴業の誕生日です。
ご興味ある方はぜひ。以下引用。
3月10日は、東京の下町の人にとって忘れられない「東京大空襲の日」
3月11日は、6年たっても強く忘れられない「東日本大震災の日」

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03. 14 , 2017

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015ナップサック:革ひもの通し方いろいろ

半年ほど使っているうちに新たな通し方を発見しました。
ナップサックは、クリアファイルなど折らずに収納できる四角いタイプ、くしゅっとラフな印象の巾着タイプ。
斜め掛けは、写真の穴の位置を「中2つ」ではなく、「端2つ」にするとより口が大きく開きます。
トートバックは、写真のように持ち手を短くしたり、底面の穴から外すことで長さのあるトートバッグにもなります。

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03. 13 , 2017

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靴ができるまで:木型と中底

初回生産分の中底が仕上がってきました。
木型は、できるだけ足の形に近く、縦と横にあるアーチをサポートするため起伏がついています。
足は、片方で28コ、左右で56コの骨でできています。人間の身体は206コの骨があるそうなので、約4分の1の骨が足に集まっていることになります。
「靴は歩くためでなく、立つためにあること。歩くとは、立っている状態の移動。」

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01. 25 , 2017

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靴ができるまで:製甲と押印

初回生産分の製甲(アッパー)が仕上がってきました。
縫製前の平面だけの世界から、縫製後の立体と平面が混ざり合う世界は、もうすぐ形になるわくわく感があります。
靴作りを知らない学生時代も今も、同じところで同じようなことを感じています。
品番・サイズ・ロゴの押印位置は、さりげなくて経年変化後も分かりやすい位置にするため、スリッパと同じように商品の側面へ素押しにしました。

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01. 06 , 2017

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2017年はじまりました

2016年は紅白を見ながら母の言い間違い「いきものがたり」が笑い納めでした。
年始は金沢へ。高木糀商店さんの180年の歴史あるお店と、スタジャン着たおじいさんの相反する佇まい、かっこ良かったです。
本年もどうぞよろしくおねがい申し上げます。

01. 05 , 2017

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