3月15日は「靴の記念日」
日本の靴業の誕生日です。
ご興味ある方はぜひ。以下引用。
3月10日は、東京の下町の人にとって忘れられない「東京大空襲の日」
3月11日は、6年たっても強く忘れられない「東日本大震災の日」
3月14日は、チョコレートを貰った人が忘れてはいけない「ホワイトデー」
そして、3月15日は、靴に携わる人にすら忘れられている「靴の記念日」
何とかしたいものです。
自分の誕生日やファミリーヒストリーが大切なように、靴に携わる人にとって、仕事の由来やインダストリアルヒストリーは大切だと思います。
ということで、ささやかなイベントを行います。
興味と時間がありましたら、おいでください。
靴の記念日トークライブ
3月15日(水)14:00-18:00
会場:浅草橋駅前・ヒューリックホール3階ルーム4
主催:シューフィル
靴に携わるすべての人に知って欲しい産業の誕生とその歴史についての数々のエピソードを、靴産業に大きな足跡を残してきた方々に登場いただいてお話を聞く「語り継ぐ靴文化」企画。その第1弾は”靴の黄金時代と私の青春時代”をテーマに、戦後の混乱の中から立ち上がった平和産業としての靴業界が確立するまで(1945~60年代)にスポットを当て、その時代に青春を過ごし靴と共に生きた3人の業界レジェンドのお話をお聞きします。
ゲスト・レジェンド
稲川實(皮革産業資料館副館長、1929生)
福原一郎(大塚製靴OB、1928生)
熊谷温生(リーガルコーポレーションOB、1931生)
03. 14 , 2017
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